2015-06-09 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号
支所数が十七店舗、ATMが十九カ所、Aコープ二店舗、葬祭センター二カ所、ガソリンスタンド十一カ所、農機センター二カ所、農産物直売所が一カ所、自動車センターが一カ所、コイン精米機八台、共選場十六カ所、育苗センターが一カ所。職員は三百五十九人、そのうち正職員は二百五十五人であります。 職員に対しての標語をつくりました。
支所数が十七店舗、ATMが十九カ所、Aコープ二店舗、葬祭センター二カ所、ガソリンスタンド十一カ所、農機センター二カ所、農産物直売所が一カ所、自動車センターが一カ所、コイン精米機八台、共選場十六カ所、育苗センターが一カ所。職員は三百五十九人、そのうち正職員は二百五十五人であります。 職員に対しての標語をつくりました。
それから、強い農業づくり交付金の中に別枠を設けまして、果樹の選果場、共選場など皆さんが共同で使う施設がございますが、別枠の中でこの整備を優先的に支援をしようということを決めさせていただきました。
それから三点目といたしまして、この雪害を受けました産地に対して、強い農業づくり交付金に別枠を設けまして、果樹の共選場など共同利用施設の整備を優先的に支援するということ。 四点目といたしまして、被害果樹の植えかえとこれに伴う果樹棚の設置に必要な資材の導入に要する経費、それから、これによって生ずる未収益の期間に要する経費を支援するということ。
三つ目に、雪害を受けた産地に対し、強い農業づくり交付金という事業に別枠を設けまして、果樹の共選場など共同利用施設の整備を優先的に支援いたします。 四つ目に、被害果樹の植えかえ、それからこれに伴う果樹棚の設置に必要な資材導入、これに要する経費、それからこれにより生ずる未収益の期間、この間の経費の支援を行います。
三つ目に、災害を受けた産地に対し、強い農業づくり交付金、これに別枠を設け、果樹の共選場など共同利用施設の整備を優先的に支援いたします。 四つ目に、被害果樹の植えかえ、それからこれに伴う果樹棚の設置に必要な資材導入、こういった経費、それから、植えかえによって生ずる未収益期間に要する経費の支援策を講じます。
品質低下をどう見るかということになりますと、これはやはり共選場に持ってまいりまして、いろいろと等級をつけるわけでございます。したがいまして、実は園地単位でこれをやりますと、こうした品質低下が損害評価としてできないかっこうになるという問題がございます。したがって、われわれやはり品質低下をやるという場合には、どうしても出荷団体の資料を使う。
○小暮政府委員 第一点は、原則として出荷組合の単位で指定するつもりですが、組合が合併した場合であって一つの場合は完ぺきの共選場を持っている、合併されたほうはまだでさていないという場合に、一つの人格になったからといって指定されないということは不適当と思いますので、地域が明確に分かれておって、局地的に先ほどの条件を満たしておるという場合は指定の対象になり得ると考えております。
○小暮政府委員 ただいま申しましたような基準で考えるわけでございますが、出荷団体等が次第に統合して大型化の過程を歩んでおるわけでございますので、ある法人格としての組合の全地域がいま申しましたような基準に達しておりませんが、その組合のたとえば半分がまとまった形で大型の共選場のもとでいま申しました基準を十分満たしておるというような場合には、必ずしも組合の地域にこだわらずに指定し得るようなことも考えております
○説明員(岡安誠君) 先ほどお話のどういう論文だか内容を拝見しないとわからないのでございますが、先ほどの共選場の例でございますけれども、私ども理解をいたしますのはやはり共選される農産物の種類なり、それから農産物でも品種その他によりましてそれぞれやり方等が変わってくるのではなかろうかというふうに思います。
私はこういう例を申し上げるわけですが、何年か前に長野県のリンゴの共選場を見てきたのですね。
リンゴ生産地では、今日ではほとんどりっぱな共選場が設けられ、労力節約と商品性向上に寄与しているのであります。しかし、年四カ月しか稼働できない上、従価制をとる農協手数料で設備償却を行なっているため、リンゴ価格が停滞している昨今では、経営が苦しいとのことでありました。
それは、人件費が高くて、共選経費が、共選場における経費がかさむので、ダンボールに改善をいたしておりますが、この点は十分今後も努力をいたしていきますけれども、容器代はキロ当たりの単価というものは、たとえばトマトの箱で申しますと、四キロのトマトの箱で二十五円かそこいらのものでございます。ですから、一キロで四、五円、五、六円見ればけっこうでございますので、それほど大きく私は響くものではないと思います。
東郷町果実協同組合の共同選果場については、昭和三十五年に約二千六百万円で共選場を設置し、同三十九年に約二千百万円で機械施設を増設したもので、能力は前記赤碕の共選場とほとんど同一といわれておりますが、施設は東洋一を誇り、県内化産のナシの一〇%を取り扱っております。 ここで特に申し上げたいことは、二十世紀の一個当たりの生産者価格は約十円、このうち必要経費は五円であるという。